やりたいこと
ビットコインが世界で利用されていることを多くの人に伝えたいです。
ビットコインが国境を越えて決済に利用できることや、送金スピードの速さ、手数料の安さなどは、日本ではあまり知られていません。
そこで、自分でビットコイングッズを自作し、世界中の人々に販売することを思いつきました。
ビットコイン決済の事例の1つとして、多くの人に興味を持ってもらい、ビットコインへの正しい認識を持ってもらいたいと考えています。
日本ではビットコインに懐疑的な人が多くいます。
私の身内は「ビットコインは詐欺だ」「ビットコインはそのうち無くなる」と言っています。
私のグッズを世界の人に届けることで、ビットコインが本当に世界で使われているのだと身内に伝えたいです。
ミッション
- ビットコインが実際に世界で使われている通貨だと知ってもらう。
- ビットコイン決済でハンドメイドグッズが世界で販売されていることを知ってもらう。
- ビットコインやサトシにゆかりのあるアイテムや、オリジナル布を使ったグッズを作り、ビットコインのイベントやショップのニーズに応える。
ゴール
- ビットコインのハンドメイドグッズ制作や、ビットコインの発信活動(サイト・SNS)を通じて、ビットコインの正しい理解を広げる。
- 世界各地のビットコインコミュニティそれぞれのニーズに応えるグッズを作り、草の根のビットコイン活動に貢献する。
その他
ブランド名”Making Waves”の由来
日本を連想させるブランドロゴにしたいと思い、海外でも知名度が高い葛飾北斎の浮世絵「冨嶽三十六景 神奈川沖浪裏」の波と富士山をモチーフにしました。
”Making Waves”という言葉は、海外では「大きな影響を与える」「既存の枠組みを打破する」など、ポジティブな意味で使われることが多い言葉だと思います。
ですが、日本語に訳すと「波風を立てる」「事を荒立てる」など、否定的にな意味合いに使われることに気が付き、日本らしいと感じました。
世界で使われるビットコインをテーマにハンドメイドグッズを作るのだから、日本の慣習にとらわれず、世界に目を向けてチャレンジしたいと考え、ブランドロゴの波とも合致する”Making Waves”というブランド名にしました。
“Proof of Handmade”について
私は「Proof of Handmade(私自身が手作りしていることの証明)」を大切にしています。
グッズ作成の工程を見ることで、グッズへの愛着が湧きやすいと思いますし、「ハンドメイド作品が本当にMinami(私)によって作られているのか」という疑問にも応えられると思います。
モノがあふれ、AIを含む様々な情報が錯綜する現代において、作り手の制作の様子が分かるサービスは一定の需要があるのではないかと考えています。
🌊Bitcoin Wallet pouch(M)🌊
— Making Waves (@MakingWavesBTC) June 11, 2024
Size to fit COLDCARD Mk4.
Made of “Bingata”, a traditional dyeing technique from Okinawa, Japan.
The sales site is scheduled to open in late June.#ProofOfHandmade pic.twitter.com/Kt5So0qWl1